水面の床

すごく寒い朝だった

朝焼けが綺麗で車内で写真を撮った

悲しい気持ちと断ち切れる清々しさと

申し訳なくて情けない気持ちを

整理して冷静にやっと受け止めた。

ゼロからやり直すって無理だけど、前向きに生きることはできる。

許されないし辛いけど、償いながら生きてく。

いつだって冷たい現実がすぐ傍にあるように

受け止めながら慌てずに、しっかりしないとだ。

 

 
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何も知らずに勝手に泣く奴

私が泣いていると勝手に何も知らないのに泣いた人がいた。

気持ち悪かった。

何を勘違いしているのだろうか。

普通、いきなり泣かれるのは困るものだと思う、勝手に泣いといてそう言うのもおかしな話だけど、私をわかった風で気持ち悪かった。

 

いつから見ていたのだろう。多分、最初からだ。想像がついて怖くて気持ち悪い。

狙ってたという事実を隠しているのも、勝手に連れていこうとするのも、引き裂こうとしているのも隠しているのが雰囲気でバレているのが気持ち悪い。

クリームブリュレを割って

横顔の口からのびる地平線と防波堤

潮と車内の匂い

うるさい暑さ

逆光になった人影

へにゃへにゃの猫

サイドミラーの後ろ道

嫌いになりそうな青い空

寂れた港

ボロボロな民家と木の電柱

閉店した水族館

臭い、飛んでくるプランクトンの塊

くすんでゆくスーパーボウル

もう一つは どうだろうか


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即決、吉日野郎

 先週、先々週までの気持ちも変わらないようで変わっていて、いつの間に季節も変わってた。

初っ端みたいなこの期間にひとつふたつと嬉しい事が淡々と起きると、すぐにこれで良いのかと冷静に考えて疑ってしまう。真っ直ぐに喜べないのが辛い。冷たくて不幸な人間になったのが辛い。考えるだけ涙が出る。

思い立ったた気のままに出会ってしまった事、それが全部辛い。無謀すぎた。だけど思い切って声をかけるきっかけにもなった。

その時から冷たい考え方になったのは本当は自分のせいなんだとも思う。素直に嫌だと思えず、無理やり良いと言っていた自分が自分をこうさせた、そして最後に我慢の限界がきたのだ。

ちっとも何も変わりゃしてないのも、だんだんと悪く諦めた考えになったからなのも我慢が招いた。

素直に気持ちを出すのって簡単だったよね?(笑)

老いぼれた証拠なのかしら(笑)

 

 

怖い夢

怖い夢をみた

河岸の建物(ビル)で知らない人達(少し変)と別れた彼氏と義姉さん(会ったことはない)と話をしていて、別れた彼氏が義姉さんの話をしていて話が途切れ途切れの合間に

近くにいた知らない3人組(若い子、頭がイカれかけてる人、黙ってる男)が河の話をしているのが聞こえた。

何でもこの河岸では、ある日から頭のイカれた人が突然居なくなると。その殆どの行方不明者は河岸で口から肛門まで溢れる程の5円玉が詰められて遺体として見つかると言う話……

 

そこで怖くて目が覚めて、虫刺されを掻いて、ホットして、気が済んで、

さぁ寝ようのとこで、

急に扇風機が付いて、地震が来た(笑)

怖(笑)